チョコレートムース

チョコレートムースは、チョコレートと生クリームだけで作れる、卵・ゼラチン不使用のデザートです。溶かしたチョコを40℃前後にして七分立てのクリームと合わせると、なめらかに仕上がります。冷やす時間を含め約2時間20分です。

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チョコレートムース、ココアパウダーを振った器入りの仕上がり
合計
2時間20分
下準備
15分
調理
5分
分量
3人分
1人分
470kcal

材料選びと代用品

チョコは製菓用でも市販の板チョコでも作れます。カカオ分が高いほど味が引き締まり、ミルクチョコだと甘くやわらかい仕上がりになります。ホワイトチョコは固まりにくいので、この分量には向きません。

生クリームは乳脂肪分35〜47%の動物性を選びます。砂糖は少なめなので、甘さが足りなければチョコの種類で調整してください。

基本のチョコレートムースの作り方

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. チョコを刻む 板チョコを包丁で2〜3mm程度に細かく刻み、ボウルに入れます。刻むと均一に溶けます。
  2. 湯煎で溶かす 小鍋に約50℃のお湯を用意し、チョコのボウルを重ねて、ゴムベラで混ぜながら溶かします。沸騰したお湯や水滴は入れないでください。完全に溶けたら湯煎から外し、40〜45℃(触って温かい程度)にします。
  3. クリームを泡立てる 冷たい生クリームと砂糖を別のボウルに入れ、氷水に当てながら泡立て器で七分立てにします。すくうと角がおじぎする柔らかさが目安です。
  4. 混ぜ合わせる 溶かしたチョコにクリームの約1/3を加え、泡立て器でなじむまで混ぜます。残りを2回に分けて加え、ゴムベラで底からすくうようにムラがなくなるまで混ぜます。
  5. 冷やし固める 器に流し入れ、ラップをして冷蔵庫で2時間以上冷やします。
  6. 仕上げる 食べる直前に茶こしでココアパウダーを振ります。

チョコレートムースの保存方法

ラップをして冷蔵庫に入れ、翌日までに食べ切ってください。生クリームを使っているので、日持ちはしません。ココアパウダーは食べる直前に振ると、湿気を吸わずきれいに仕上がります。

合わせたいデザート

チョコレートムースは濃厚なので、フルーツサラダ バニラクリーム添えのように酸味のあるフルーツと好相性です。チョコ好きの方には、チョコレートケーキやティラミスもおすすめです。器に層にして重ねると、パーティー向きのデザートになります。

チョコレートムースのよくある失敗と対策

ムースがざらざら、ぼそぼそになる
チョコが熱すぎるとクリームが溶け、冷めすぎると固まって粒になります。40〜45℃を目安にし、最初に1/3のクリームでチョコを伸ばしてから残りを混ぜてください。
チョコが溶けるときにかたまってしまう
湯煎のお湯や蒸気が入ると、チョコが固まって分離します。ボウルはお湯に直接つけず、水分が入らないよう気をつけてください。
冷やしても固まらずゆるい
クリームの泡立て不足や、乳脂肪分が低い生クリームが原因になります。七分立てを守り、35%以上の生クリームを使ってください。

チョコレートムースのよくある質問

チョコレートムースは何時間冷やせばいいですか?

最低2時間が目安です。しっかり固めたいときは、ひと晩冷やしてください。

ミルクチョコレートでも作れますか?

作れます。ビターより甘くなるので、砂糖は省くか少なめにしてください。少しゆるめに仕上がることがあります。

植物性ホイップで代用できますか?

作れますが、コクが軽くなり、固まり方も変わります。濃厚な味わいにしたいときは、動物性の生クリームがおすすめです。

作り置きや冷凍はできますか?

冷蔵で翌日まで、ラップをして保存できます。冷凍すると食感が変わるので、アイスのように食べたいときだけにしてください。

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