七面鳥・ルーラード
七面鳥・ルーラードは、薄く開いた胸肉でほうれん草とクリームチーズを巻いて焼くオーブン料理です。中心温度75℃を目安に焼けば、パサつきにくくしっとり仕上がります。総時間は約90分です。

- 合計
- 1時間30分
- 下準備
- 30分
- 調理
- 50分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 295kcal
七面鳥・ルーラードを作る前に知っておきたいこと
七面鳥・ルーラードは、胸肉を薄く開いて具を巻き、タコ糸で縛って焼く欧米のごちそう料理です。断面が華やかなので、クリスマスなどのおもてなしに向いています。
七面鳥の胸肉は日本のスーパーでは見かけにくい食材です。輸入食材店や通販で探すか、鶏むね肉2枚(約600g)で代用してください。クリームチーズはそのまま使えます。
胸肉は脂が少なく、焼きすぎるとパサつきます。中心温度を測って、75℃に達したら取り出し、アルミホイルをかぶせて休ませるのが基本です。
七面鳥・ルーラードの作り方(6ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 肉を開く 胸肉の水気をキッチンペーパーで拭き、厚みの半分に包丁を入れて観音開きにします。ラップをかぶせ、麺棒で厚さ1.5cmほどに均一に伸ばします。オーブンは200℃に予熱を始めます。
- ほうれん草の下ごしらえ ほうれん草を熱湯でゆで、冷水にとって水気をしっかり絞ります。3cm幅に切り、にんにくはみじん切りにします。
- 味をつけて具をのせる 肉の表面に塩とこしょうを振り、にんにくを塗ります。手前と奥を2cmずつあけて、ほうれん草とクリームチーズを均等に広げます。
- 巻いて縛る 手前からきつめに巻き、巻き終わりを下にします。タコ糸を2〜3cm間隔で縛り、表面にオリーブオイルを塗ります。
- 焼き色をつける フライパンを中火で熱し、転がしながら全体に焼き色をつけます(約)。天板に移します。
- オーブンで焼く 200℃のオーブンで約焼きます。温度計を中心に刺して75℃で以上になれば完成です。アルミホイルをかぶせて休ませ、糸を外して2cm幅に切ります。
付け合わせと残りのアレンジ
付け合わせには七面鳥のローストポテト添えのようなポテトや、ゆでたブロッコリーがよく合います。ソースは焼き汁に白ワインかレモン汁を少し加えて煮詰めると手軽です。
具はマッシュルームのソテーや、刻んだナッツに替えても作れます。その場合も水気はよく取ってください。
残ったら冷めてから薄く切り、七面鳥のサンドイッチや七面鳥とベーコンのサンドイッチにすると、翌日もおいしく食べられます。
七面鳥・ルーラードのよくある失敗と対策
- 切ったときに具がはみ出してしまいます
- ほうれん草の水気を絞り切り、端を2cmあけて巻きます。タコ糸は2〜3cm間隔で、食い込まない程度に縛ってください。
- 中まで火が通っているか不安です
- 見た目では判断しにくいので、料理用温度計で中心を測ります。75℃で1分以上が目安で、足りなければ5分ずつ追加で焼きます。
- 肉がパサつきます
- 胸肉は焼きすぎると固くなります。75℃に達したら取り出し、アルミホイルをかぶせて10分休ませてください(余熱で75℃以上が1分以上保たれます)。
七面鳥・ルーラードのよくある質問
七面鳥の胸肉が手に入らないときは?
鶏むね肉で代用できます。2枚(約600g)を並べて開き、材料は同量で作れます。オーブンの時間は30〜35分を目安に、温度計で確認してください。
前日に準備できますか?
巻いて縛るところまで済ませ、ラップで包んで冷蔵庫で一晩置けます。焼く30分前に出して室温に戻し、焼き時間は少し長めに見ます。
残ったら冷凍できますか?
スライスして1枚ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れれば約3週間保存できます。冷蔵庫で解凍し、電子レンジで温め直してください。冷蔵なら2日以内に食べきります。
中心温度は何℃が目安ですか?
中心75℃で1分以上です。ルーラードは具を巻いている分、厚みのある中心部を測ってください。
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