パセリを詰めた豚ヒレ肉

パセリを詰めた豚ヒレ肉は、フライパンで焼いて余熱で火を通す、切り口が鮮やかな一皿です。ヒレ肉500gで4人分、作業時間は約15分、休ませる時間まで含めて40分で完成します。

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パセリを詰めた豚ヒレ肉、緑のパセリが見える厚切りの断面
合計
40分
下準備
15分
調理
20分
分量
4人分
1人分
220kcal

パセリを詰めた豚ヒレ肉をおいしく作るコツ

パセリを詰めた豚ヒレ肉は、脂身の少ないヒレ肉にパセリとにんにくを詰めて焼くだけの、シンプルな肉料理です。ヒレ肉はパサつきやすいので、焼き方と休ませ方が仕上がりを左右します。

ヒレ肉は1本(約500g)がきれいに作れます。細い2本の場合は、それぞれの肉に同じ手順で詰め、焼き時間を2〜3分短くして温度計で確認してください。パセリは洗ったあと、水気をしっかり拭き取ってから刻みます。水分が多いと詰めたときにべちゃつき、味もぼやけます。

パセリが手に入らないときは、大葉を刻んで同量使ってもおいしく作れます。にんにくは苦手なら省いても構いません。

パセリを詰めた豚ヒレ肉の作り方・手順

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. 下処理 豚ヒレ肉の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。中央に縦に深く包丁を入れ、反対側に貫通しないようポケット状に切り広げます。全体に塩とこしょうを振ります。
  2. 詰め物を作る パセリの水気をよく拭いてから、にんにくと一緒に細かいみじん切りにします。ボウルに入れ、オリーブオイル大さじ1を加えて混ぜます。
  3. 詰める 詰め物を切り込みの奥までスプーンの柄などで押し込みます。切り口を閉じ、3〜4cm間隔でタコ糸を巻いて縛ります。
  4. 焼き色をつける フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、肉を入れます。転がしながら全面に焼き色がつくまで焼きます。
  5. 火を通す 蓋をして弱火にし、蒸し焼きにします。温度計を中心に刺し、75℃で以上加熱できていれば火が通っています。
  6. 休ませて切る アルミホイルで包んで休ませます。タコ糸を外し、1.5cmほどの厚さに切って盛りつけます。

付け合わせと保存

断面の緑が映えるので、粒マスタードを添えるだけでもおいしくいただけます。付け合わせには、ゆでたじゃがいもや、バターで炒めたきのこ、レモンを絞ったサラダがよく合います。

同じヒレ肉でもう少し大きな料理を作るなら、豚ヒレ肉の丸ごとローストも参考になります。薄切りで手早く作るならポークメダリオン、ハーブの風味違いなら豚ヒレ肉のペスト添えもおすすめです。

残った分は粗熱を取り、切らずにラップで包んで冷蔵で2日保存できます。冷たいまま薄切りにして、パンに挟むこともできます。温め直すときは、中心が75℃以上になるまで加熱してください。

パセリを詰めた豚ヒレ肉のよくある失敗と対策

焼いている間に詰め物がこぼれてしまう
パセリの水気をしっかり拭き、押し込んだら切り口を閉じてタコ糸で縛ります。転がすときはトングで持ちます。
焼きすぎて肉がパサつく
蓋をして弱火にしたら、10分たったところで温度計を確認します。中心が75℃になったらすぐ火を止め、残りは休ませる間の余熱に任せます。
切ったときに詰め物が崩れる
切る前に必ず5分休ませ、糸を外してから、よく切れる包丁で押さずに引いて切ります。

パセリを詰めた豚ヒレ肉のよくある質問

パセリを詰めた豚ヒレ肉は何分焼きますか?

強めの中火で全面を6〜8分焼き、蓋をして弱火で10〜12分蒸し焼きにします。そのあと5分休ませるので、全体では約40分です。

中心まで火が通ったかどうかは、どう確認しますか?

料理用温度計を中心に刺し、75℃で1分以上になっていれば大丈夫です。温度計がなければ、厚い部分を切って肉汁が透明で、赤みがないことを確認してください。

パセリがないときは代わりに何を使えますか?

大葉やバジルでも作れます。大葉は10枚ほどを細かく刻んで同じ量で使ってください。バジルは香りが強いので、パセリと半々にするとバランスがよくなります。

作り置きや冷凍はできますか?

粗熱を取って密閉容器に入れ、冷蔵で2日が目安です。冷凍は厚めに切ってラップで包み、2〜3週間です。温め直すときは中心まで75℃以上にしてください。

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