ポルケッタのオーブン焼き
ポルケッタのオーブン焼きは、豚バラ塊肉ににんにくとハーブを巻いて焼くイタリアの定番料理です。220℃で表面を香ばしくしてから170℃でじっくり火を通し、総時間は約2時間15分です。

- 合計
- 2時間15分
- 下準備
- 30分
- 調理
- 1時間30分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 650kcal
ポルケッタのオーブン焼きでよくある失敗
この料理でつまずきやすいのは、巻きがゆるくて形が崩れることと、外側だけが焦げて中が生焼けになることです。肉はすき間なくきつく巻き、タコ糸でしっかり縛ってください。
最初に220℃で表面を焼き固め、そのあと170℃に下げると、焦がさずに中まで火が通ります。ポルケッタのオーブン焼きは、焼き上がりに15分休ませると切り口がしっとりします。豚肉なので、中心温度は必ず75℃で1分以上にしてください。
ハーブは生がおすすめですが、ない場合はドライを小さじ1ずつ使えます。
ポルケッタのオーブン焼きの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下準備 豚バラ肉は厚さが均一になるよう、厚い部分に包丁を入れて長方形に開きます。キッチンペーパーで水気を拭き、脂側に5mm間隔の格子状の浅い切り込みを入れます。
- 味付け 肉の内側と外側の全体に塩と黒こしょうをすり込みます。にんにくはみじん切り、ローズマリーの葉とセージは細かく刻み、内側に均一に広げます。
- 巻いて縛る 手前からすき間のないようにきつく巻き、巻き終わりを下にします。タコ糸を2〜3cm間隔で巻いて縛り、形を固定します。表面にオリーブオイルを塗ります。
- 高温で焼く オーブンを220℃に予熱(約)します。巻き終わりを下にして天板にのせ、220℃で焼いて表面に焼き色をつけます。
- じっくり火を通す 170℃に下げ、さらに約焼きます。中心に温度計を刺し、75℃で以上を確認してください。足りなければずつ追加します。
- 休ませて切る アルミホイルをふんわりかぶせ、休ませます。タコ糸を外し、1.5cmほどの厚さに切り分けます。
付け合わせと保存
薄く切ってレモンを絞り、ベビーリーフやじゃがいものローストを添えると立派なメインになります。デンマークの定番料理も、似た作り方です。参考に伝統的なデンマーク風皮付きローストポークもご覧ください。
冷蔵では、粗熱を取ってラップで包み、3日ほど保存できます。冷めてもおいしいので、薄く切ってローストポークサンドイッチにするのもおすすめです。
似た料理
豚肉を巻いて焼く料理なら、ロールポークのオーブン焼きや豚リブローストのオーブン焼きも合わせてどうぞ。
ポルケッタのオーブン焼きのよくある失敗と対策
- 脂が多くて重たく感じます
- 焼いている間に天板に溶け出した脂は、切り分ける前に捨てておきます。レモンを絞ったりマスタードを添えると、さっぱり食べられます。
- 切ると巻きがほどけてしまいます
- 巻くときにすき間をなくし、糸は2〜3cm間隔でしっかり縛ります。休ませる時間を取り、糸は切る直前に外してください。
- 中心まで火が通ったか分かりません
- 見た目では判断しにくいので、料理用温度計で中心75℃以上を確認します。ない場合は竹串を刺して、透明な肉汁が出れば焼き上がりです。
ポルケッタのオーブン焼きのよくある質問
ポルケッタのオーブン焼きは何分焼きますか?
800gの塊で、220℃で20分、170℃で約60分が目安です。予熱と15分の休ませる時間を入れると、全体で約2時間15分かかります。
皮なしの豚バラ肉でも作れますか?
作れます。日本で手に入りやすい皮なしの塊肉で問題ありません。脂側に切り込みを入れ、最初の220℃でしっかり焼き色をつけると香ばしく仕上がります。
ローズマリーやセージがないときは?
ドライハーブなら、それぞれ小さじ1ほどで代用できます。タイムやイタリアンパセリでも合います。ミックスハーブでも手軽に作れます。
冷凍できますか?
粗熱を取ってから、厚めに切って1回分ずつラップで包み、冷凍します。保存は2〜3週間が目安です。冷蔵庫で解凍し、フライパンで両面を焼くと温まります。
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