タラのポシェ
タラのポシェは、白ワインとレモンを入れた湯で静かに火を通す、フランス風のゆで魚です。沸騰させずに加熱すると身がしっとり仕上がります。作業時間は約10分で、ゆで時間も含めて15分ほどです。

- 合計
- 15分
- 下準備
- 5分
- 調理
- 10分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 150kcal
タラのポシェの材料選び
タラは身が淡白で、ポシェ液の香りがよくなじみます。生ダラ(真だら)の切り身が向いています。塩ダラや甘塩タラは塩分が強いので、塩を入れずに作ってください。
白ワインは辛口のものを使うと、すっきり仕上がります。レモンは国産なら皮ごと使えます。ない場合は、レモン汁小さじ2で代用できます。
タラのポシェの作り方
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下ごしらえ タラの水気をキッチンペーパーで拭きます。生臭さが気になるときは、塩少々(分量外)を振ってほど置き、出た水分を拭き取ってください。
- ポシェ液を作る 小鍋に水、塩、白ワイン、レモン、粒こしょう、ローリエを入れて中火にかけます。塩を溶かし、沸騰したらすぐに弱火にします。
- 温度を整える 鍋底から小さな泡が少しのぼる程度、約80℃を保ちます。グラグラ煮立てると身が締まって崩れやすくなります。
- タラを加熱する タラを静かに入れ、弱火で加熱します。身が白く不透明になり、中心まで火が通れば完成です。厚い切り身はを目安にしてください。
- 盛り付ける フライ返しで崩さないように取り出し、キッチンペーパーで軽く水気を拭きます。皿に盛り、オリーブオイルを回しかけます。
付け合わせとアレンジ
茹でたじゃがいもやブロッコリーが合います。ソースを添えるなら、タラのディジョンマスタード添えやタラのオランデーズソース添えの作り方が参考になります。ほぐしてサラダにのせても使えます。
保存と温め直し
冷めたタラはポシェ液ごと保存容器に入れ、冷蔵で翌日までに食べ切ってください。温め直すときは、電子レンジの弱めの設定で短く加熱します。ほかにタラを使うならタラのパスタもおすすめです。
タラのポシェのよくある失敗と対策
- 身が崩れてパサパサになります
- 沸騰した湯に入れたのが原因です。タラを入れる前に弱火にし、小さな泡が上がる程度を保ってください。
- 味が薄く感じます
- ポシェ液は海水より少し薄い塩加減が目安です。足りないときは、仕上げに塩をひとつまみ振ってください。
- 切り身の中心が生っぽいです
- 厚みのある切り身は10分を超えることがあります。中心が白く不透明になるまで1〜2分ずつ延ばしてください。
タラのポシェのよくある質問
タラのポシェは何分ゆでますか?
弱火で8〜10分が目安です。厚みが3cmほどあるときは10分、薄い切り身は8分で確認してください。
白ワインがないときはどうしますか?
料理酒50mlで代用できます。香りを足したいときは、レモン汁を小さじ1ほど加えてください。
ポシェ液は再利用できますか?
当日中なら魚のスープやリゾットのベースに使えます。塩分があるので、味見をしてから調整してください。
冷凍のタラでも作れますか?
冷蔵庫で完全に解凍し、水気をしっかり拭いてから使ってください。凍ったまま入れると中心まで火が通りにくくなります。
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