エビのキッシュ

エビのキッシュは、ぷりぷりのえびとほうれん草を卵液と一緒に焼き込む、フランス生まれの家庭料理です。冷凍パイシートを使うので、作業時間は約20分。直径18cmの型で4人分に仕上がります。

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エビのキッシュ、こんがり焼けた丸い型焼きの全体
合計
1時間20分
下準備
20分
調理
30分
分量
4人分
1人分
450kcal

エビのキッシュの焼き時間と温度

キッシュは、パイ生地と卵液に火が通るタイミングを合わせるのがコツです。200℃で25〜30分焼くと、卵液が固まり、生地の縁にも焼き色がつきます。オーブンによって火力に差があるため、25分たったら一度のぞいて焼き色を確かめてください。

具材を先に炒めておくと、えびの水分が卵液に混ざりにくくなります。パイシートの底にフォークで穴を開けておくと、生地が浮かず、均一に焼けます。

エビのキッシュの作り方(5ステップ)

時間をタップするとタイマーが始まります。

  1. パイシートを解凍する 冷凍パイシートは室温に約置き、折り目が自然に開く程度にやわらかくします。この間にオーブンを200℃に予熱しておきます。
  2. 具材を炒める えびは背わたがあれば取り、キッチンペーパーで水気を拭いて半分に切ります。ほうれん草は3cm幅、玉ねぎは薄切りにします。フライパンにバターを溶かし、玉ねぎ、えび、ほうれん草の順に入れて、えびが赤くなり水分が飛ぶまで約炒め、塩ひとつまみ(分量外)で下味をつけて冷まします。
  3. 卵液を作る ボウルに卵を溶きほぐし、生クリーム、牛乳、塩、こしょうを加えて泡立て器でなめらかに混ぜます。
  4. 型に詰める 型にパイシートを敷いて縁まで密着させ、底にフォークで数か所穴を開けます。炒めた具材を広げ、卵液を静かに流し入れて、ピザ用チーズを全体に散らします。
  5. 焼く 200℃のオーブンで、表面にこんがり焼き色がつくまで焼きます。焦げそうなら途中でアルミホイルをかぶせます。中央に竹串を刺して、濁った卵液がつかなければ焼き上がりです。ほど置いてから型から外し、切り分けます。

付け合わせと保存のしかた

あたたかいうちは、ベビーリーフやトマトのサラダを添えると軽い昼食になります。冷めてもおいしいので、前の日に焼いておくこともできます。

保存は、粗熱を取ってからラップで包み、冷蔵で2日です。食べる前にトースターで3〜5分温めると、生地の食感が戻ります。

アレンジと代用食材

ほうれん草の代わりにポロねぎを使うならエビとポロネギのキッシュ、ほうれん草を残したまま作る別バージョンは海老とほうれん草のキッシュが参考になります。魚介を変えたいときはサーモンとポロネギのキッシュ、手軽な缶詰で作るならツナのキッシュもおすすめです。

生クリームがないときは、牛乳150mlで代用できます。コクは少し控えめになりますが、十分おいしく焼けます。ピザ用チーズがなければ、とろけるスライスチーズを細かくちぎって使ってください。

エビのキッシュのよくある失敗と対策

生地の底がしっとりしてしまう
具材の水分が残っているのが主な原因です。炒めるときにしっかり水分を飛ばし、冷凍えびはキッチンペーパーで水気を拭いてから使ってください。
卵液がゆるく、切るとくずれる
焼き時間が足りていない状態です。竹串に卵液がつかなくなるまで焼き、取り出してから10分置くと切りやすくなります。
えびが固くなる
炒めすぎが原因です。炒めるのは赤くなるまでにとどめます。オーブンでも火が入るので、ここでは完全に火を通しすぎないようにします。

エビのキッシュのよくある質問

エビのキッシュは何分焼きますか?

200℃に予熱したオーブンで25〜30分が目安です。竹串を中央に刺し、卵液がついてこなければ焼き上がりです。

冷凍のむきえびでも作れますか?

作れます。冷蔵庫で解凍し、キッチンペーパーでしっかり水気を拭いてから炒めてください。水分が残ると生地がべたつきます。

ほうれん草の代わりになる野菜は?

ブロッコリーやきのこ、アスパラガスで代用できます。ブロッコリーは小房に分けて固めに下茹でしてから使ってください。

エビのキッシュは冷凍できますか?

粗熱を取って1切れずつラップで包み、冷凍で2〜3週間保存できます。冷蔵庫で解凍後、トースターで温めると生地がサクッと戻ります。

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