ハドックのキャセロール
ハドックのキャセロールは、ほぐれやすい白身魚とじゃがいもを生クリームソースで焼き上げる、英国風のオーブン料理です。魚に下味をつけて水気を拭くと、ソースが薄まらず仕上がります。

- 合計
- 1時間10分
- 下準備
- 15分
- 調理
- 40分
- 分量
- 4人分
- 1人分
- 590kcal
ハドックのキャセロールの材料と代用品
ハドックは燻製品で知られる英国の定番魚ですが、日本のスーパーでは冷凍の切り身を見かける程度です。生ダラやスケソウダラの切り身でも同じように作れます。
じゃがいもは男爵なら崩れやすくほくほくに、メークインなら形が残ります。ハドックのキャセロールは、どちらでもおいしく仕上がります。生クリームは乳脂肪分35〜45%のものが濃厚で向いています。
ハドックのキャセロールの作り方(6ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 魚に下味をつける ハドックは骨と皮を取り、4〜5cm角に切ります。塩小さじ1/4をふって置き、出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
- じゃがいもを下茹でする じゃがいもは皮をむいて7〜8mm厚さの輪切りにします。水から約茹で、竹串がやっと通る少し硬めの状態でざるにあげます。オーブンは200℃に予熱を始めます。
- たまねぎを炒める たまねぎは薄切りにします。フライパンにバター10gを溶かし、透き通るまで中火で約炒めます。
- 重ねる 耐熱容器に残りのバターを塗り、じゃがいもの半量、たまねぎ、ハドック、残りのじゃがいもの順に重ねます。
- ソースをかける 生クリーム、牛乳、残りの塩、こしょうを混ぜて全体に回しかけます。具材が半分ほど浸る量が目安です。チーズとパン粉を散らします。
- 焼く 200℃のオーブンで約焼きます。表面に焼き色がつき、端がふつふつしていれば完成です。魚の中心まで白く火が通っていることを確認し、休ませてから取り分けます。
ハドックのキャセロールの保存方法と食べ方
粗熱をとってから、密閉容器で冷蔵2日ほどが目安です。電子レンジで温めるとじゃがいもが水っぽくなるため、アルミホイルをかぶせて170℃のオーブントースターで10〜15分温め直すと、表面が戻ります。魚を使うので、冷凍はおすすめしません。
付け合わせは、ブロッコリーのサラダや軽く茹でたグリーンピースなど、さっぱりした野菜が合います。同じ魚料理なら、ハドックのオーブン焼きやタラのディジョンマスタード添えも参考になります。じゃがいもを主役にするならプレイスとスマッシュポテトもどうぞ。
ハドックのキャセロールのよくある失敗と対策
- ソースが水っぽくなる
- 魚に塩をふって10分置き、出た水分を拭き取ります。じゃがいもも茹でたあとにしっかり水気を切ってください。
- じゃがいもが焼き上がっても硬い
- 下茹では竹串がやっと通るくらいまで行います。輪切りは8mm以内にそろえると火の通りが均一になります。
- 魚がぱさつく
- 魚は小さく切りすぎず、じゃがいもの間に挟んでソースに触れるように並べます。焼き時間は25分を超えないようにします。
- 焼き色が足りない
- 最後の2〜3分だけ220℃に上げるか、グリルに切り替えます。焦げやすいので目を離さないでください。
ハドックのキャセロールのよくある質問
ハドックのキャセロールは何分焼きますか?
200℃に予熱したオーブンで約25分です。魚の中心が白く、ソースが端でふつふつしていれば焼き上がりです。
ハドックが手に入らないときは何で代用できますか?
生ダラ(真鱈)や、スケソウダラの切り身で作れます。どちらも淡白でほぐれやすく、同じ分量・同じ焼き時間で問題ありません。
前日に仕込んで、当日焼くことはできますか?
ソースをかける直前まで組み立てて、ラップをして冷蔵庫で保存できます。焼く前に30分ほど室温に戻し、焼き時間は5分ほど長くしてください。
生クリームがないときはどうしますか?
牛乳300mlにバター10gと小麦粉大さじ1で作る簡単なホワイトソースで代用できます。あっさりした仕上がりになります。
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