タラのタルタル
タラのタルタルは、刺身用のタラを5mm角に刻み、玉ねぎやケッパーと和えた前菜です。火を使わず、材料を切って混ぜるだけで15分ほどで完成します。鮮度の見極めと、水気の拭き方がおいしさの決め手です。

- 合計
- 15分
- 下準備
- 10分
- 分量
- 2人分
- 1人分
- 145kcal
タラのタルタルの材料選び
生で食べる料理なので、魚は必ず「刺身用」「生食用」と表示されたタラを選びます。購入したらすぐ冷蔵庫に入れ、当日中に使い切ってください。厚生労働省も、生食する魚介類は新鮮なものを選び、低温で保存するよう勧めています。
ケッパーは輸入食材の棚や大きめのスーパーで見つかります。手に入らないときは、きゅうりのピクルスで代用できます。ディルがなければパセリを使っても構いません。レモン汁をライム汁に替えると、少しエスニックな風味になります。
タラのタルタルの作り方(4ステップ)
時間をタップするとタイマーが始まります。
- 下準備 玉ねぎとケッパーをみじん切りにします。玉ねぎの辛みが気になるときは、水にさらしてからキッチンペーパーで水気をしっかり絞ります。ディルは飾り用を少し残して細かく刻みます。
- タラを刻む タラの表面の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。5mm角を目安に、包丁で丁寧に刻みます。細かくしすぎると食感がなくなるので、粒が残る程度にします。
- 和える ボウルにタラ、玉ねぎ、ケッパーを入れ、オリーブオイル、レモン汁、塩、黒こしょうを加えます。スプーンで軽く混ぜ、味をみて塩で調えます。
- 冷やして盛る ラップをして冷蔵庫でほど冷やし、味をなじませます。器に丸く形を整えて盛り、ディルを飾ります。バゲットやクラッカーを添えてください。
タラのタルタルをおいしく仕上げるコツ
魚から出る水分は、臭みと水っぽさの原因です。刻む前に表面を拭き、和えたあとに水分が出たときも、キッチンペーパーで軽く押さえてから盛り付けます。盛り付けの前に冷やすと味がなじみ、より食べやすくなります。
同じ白身魚なら、タラのセビーチェも火を使わずに作れます。加熱したタラならタラのポシェがおすすめです。サーモンで作りたいときはサーモンのカルパッチョも合います。
タラのタルタルのよくある失敗と対策
- 水っぽくなって味がぼやける
- 刻む前にタラの表面をキッチンペーパーで拭き、玉ねぎも水にさらしたあとはしっかり絞ります。和えたあとに水分が出たら、ペーパーで軽く押さえてから盛り付けます。
- 身がつぶれてペースト状になる
- よく切れる包丁で、押しつぶさず引くように切ります。5mm角を目安に、粒が残る程度で止めると食感が残ります。
- 混ぜすぎて魚がぼそぼそになる
- スプーンで軽く混ぜる程度にします。味をみてから塩を少しずつ足すと、混ぜる回数が少なくて済みます。
タラのタルタルのよくある質問
タラのタルタルはどのくらいで作れますか?
作業時間は約10分で、冷蔵庫で5分冷やして合計15分ほどです。火は使いません。
スーパーの生食用ではないタラでも作れますか?
おすすめしません。加熱用の切り身は生食を想定していないため、必ず刺身用を使い、購入当日に食べきってください。
ケッパーがないときは何で代用できますか?
きゅうりのピクルスやらっきょうをみじん切りにして加えると、同じような酸味と食感になります。塩は控えめにしてください。
作り置きや冷凍はできますか?
生の魚を使うため作り置きには向きません。作ったらその日のうちに食べ、冷凍もしないでください。
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